今日は、『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』をご紹介いたします。
CHIROLU氏原作の小説をアニメ化した作品になります。小説は、2014年8月1日から2017年8月12日まで『小説家になろう』にて連載され、2015年からホビージャパンのHJノベルスより書籍化されたものです。
ストーリーは、魔人族の少女ラティナが、祖国を追放され、父親と隣国を目指す中で父親と森の中で死別するところから始まります。一人残されたラティナ途方に暮れていたところ、冒険者・デイルと出会います。デイルは身寄りのない彼女を見捨てることができず、自分の娘としてラティナを育てることになります。
この作品を見て、娘を持つ親の気持ちが少しながらわかる気がしました。会社の同僚や先輩で娘の写真を定期入れなどに入れて持ち歩いている父親がなんと多いことか。可愛くて仕方がないのだと思います。
なお、模型雑誌「ホビージャパン」では、主にガンダムなどのメカ物の模型の特集が多いのですが、フィギュアの特集も結構あると思います。おそらく多くのメーカーから彼女のフィギュアは発売されているのではないかと思います。
まあ、何はともあれ公式ホームページがあるので、ちらっとでも、ご覧いただければと思います。アニメではストーリーは、すべて描かれてはいないかもしれませんが、ストーリー以外にも見るべき点は多い作品だと思います。
uchinoko-anime.comPVも沢山ありますので、公式ホームページは是非ともご覧ください。おススメです。
さて、この作品はdアニメストアでもご覧いただける他、Huluでも見ることができるようです。アマゾンでは映像作品等を購入できます。
※1契約日・解約日に関わらず、毎月1日〜末日までの1か月分の料金が発生します。※2別途通信料その他レンタル料金等サービスによっては別料金が発生します。※3見放題対象外コンテンツがあります。※4初回31日間無料(31日経過後は自動継続となり、その月から月額料金全額がかかります。)
[キャスト]
ラティナ:高尾奏音/デイル:岡本信彦/ケニス:小山剛志/リタ:沼倉愛美/クロエ:桑原由気/シルビア:高野麻里佳/ルディ:田村睦心/マルセル:広瀬ゆうき/アントニー:福原かつみ
[スタッフ]
原作:CHIROLU『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』(HJノベルス/ホビージャパン)/監督:柳瀬雄之/シリーズ構成・脚本:吉岡たかを/キャラクター原案:景・トリュフ/デザイン協力:ほた。(MFC/KADOKAWA)/キャラクターデザイン・総作画監督:西田美弥子、舛舘俊秀、出口花穂/プロップデザイン:大久保富彦、児玉萌、大場優子、小池瞳子/色彩設計:渡辺亜紀/美術監督・美術設計:柴田 聡/撮影監督:山根裕二郎/編集:小峰博美/音楽:横関公太/音響監督:土屋雅紀/アニメーション制作:MAHO FILM
[製作年]
2019年