【個人の見解】
親子で楽しめる・・・・・・☆☆☆☆☆
暴力・残酷描写がない・・・☆☆☆☆☆
性的・刺激的な描写がない・☆☆☆☆☆
娯楽性・・・・・・・・・・☆☆☆☆☆
満足度・・・・・・・・・・☆☆☆☆☆
学習・教訓的要素・・・・・☆☆☆☆☆
総合・・・・・・・・・・・☆☆☆☆☆
今日は、『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』をご紹介いたします。
dアニメストア『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』冒頭紹介画像
CHIROLU氏原作の小説をアニメ化した作品になります。
小説は、2014年8月1日から2017年8月12日まで『小説家になろう』にて連載され、2015年からホビージャパンのHJノベルスより書籍化されたものです。
dアニメストア『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』第5話紹介画像
ストーリーは、魔人族の少女ラティナが、祖国を追放され、父親と隣国を目指す中で、父親と森の中で死別するところから始まります。
dアニメストア『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』第1話紹介画像
一人残されたラティナ途方に暮れていたところ、冒険者・デイルと出会います。
dアニメストア『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』第12話紹介画像
デイルは身寄りのない彼女を見捨てることができず、自分の娘としてラティナを育てることになります。
dアニメストア『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』第9話紹介画像
この作品を見て、娘を持つ親の気持ちが少しながらわかる気がしました。
dアニメストア『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』第2話紹介画像
会社の同僚や先輩で娘の写真を定期入れなどに入れて持ち歩いている父親がなんと多いことか。可愛くて仕方がないのだと思います。
dアニメストア『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』第6話紹介画像
なお、模型雑誌「ホビージャパン」では、主にガンダムなどのメカ物の模型の特集が多いのですが、フィギュアの特集も結構あると思います。
dアニメストア『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』第4話紹介画像
おそらく多くのメーカーから彼女のフィギュアは発売されているのではないかと思います。
dアニメストア『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』第7話紹介画像
まあ、何はともあれ公式ホームページがあるので、ちらっとでも、ご覧いただければと思います。
uchinoko-anime.comPVも沢山ありますので、公式ホームページは是非ともご覧ください。おススメです。
さて、この作品は現在、dアニメストアでご覧いただくことができます。1クールの作品ですから、週末にでも一気見されてはいかがでしょか。
dアニメストア『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』第11話紹介画像
アニメではストーリーは、すべて描かれてはいませんが、ストーリー以外にも見るべき点は多い作品だと思います。
[キャスト]
ラティナ:高尾奏音/デイル:岡本信彦/ケニス:小山剛志/リタ:沼倉愛美/クロエ:桑原由気/シルビア:高野麻里佳/ルディ:田村睦心/マルセル:広瀬ゆうき/アントニー:福原かつみ
[スタッフ]
原作:CHIROLU『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』(HJノベルス/ホビージャパン)/監督:柳瀬雄之/シリーズ構成・脚本:吉岡たかを/キャラクター原案:景・トリュフ/デザイン協力:ほた。(MFC/KADOKAWA)/キャラクターデザイン・総作画監督:西田美弥子、舛舘俊秀、出口花穂/プロップデザイン:大久保富彦、児玉萌、大場優子、小池瞳子/色彩設計:渡辺亜紀/美術監督・美術設計:柴田 聡/撮影監督:山根裕二郎/編集:小峰博美/音楽:横関公太/音響監督:土屋雅紀/アニメーション制作:MAHO FILM
[製作年]
2019年