【個人の見解】
親子で楽しめる・・・・・・☆☆☆☆
暴力・残酷描写がない・・・☆☆☆☆☆
性的・刺激的な描写がない・☆☆☆☆☆
娯楽性・・・・・・・・・・☆☆☆☆☆
満足度・・・・・・・・・・☆☆☆☆☆
学習・教訓的要素・・・・・☆☆☆☆☆
総合・・・・・・・・・・・☆☆☆☆☆
今日は、「アクセル・ワールド」をご紹介します。
ｄアニメストア『アクセル・ワールド』冒頭紹介画像
とある未来での世界。それは、ニューロリンカーと呼ばれる携帯端末を用いることで生活の多くが仮想ネットワーク上で行われるようになった世界。
ｄアニメストア『アクセル・ワールド』第２話紹介画像
いじめられっ子のハルユキは、仮想世界の中では、自部の好きなゲームでトップをとることが出来、それが彼の唯一の心のよりどころでした。
「ニューロリンカー」という、小型端末を装備することにより、日常の生活とは別に仮想の世界で生活を楽しむことができる装置です。
ｄアニメストア『アクセル・ワールド』第1話紹介画像
ある日、彼は学校で一番の人気者の美少女（黒雪姫）に声を掛けられ、加速世界での戦いに誘われます。
ｄアニメストア『アクセル・ワールド』第12話紹介画像
それは「ブレイン・バースト」というゲームの仕組みによってよってもたらされ、そこでの戦いは日常生活とは違った、新たなステージへと彼を導いていきます。
ｄアニメストア『アクセル・ワールド』第5話紹介画像
「ブレイン・バースト」・・・・
正体はポイントを奪い合う対戦格闘ゲームだったのです。訳も分からず敗北を喫したハルユキに、黒雪姫は『ブレイン・バースト』の原則を教えます。
ｄアニメストア『アクセル・ワールド』第4話紹介画像
ポイントを失えば「加速の力」も失ってしまう。ハルユキは、まずは失ったポイントを取り返すため、再戦に備えてのレクチャーを受けるのでした。
ｄアニメストア『アクセル・ワールド』第23話紹介画像
独特な仮想世界やブレインバーストの仕組みは見ていて「ハラハラ・ドキドキ」するものがあり、個人的には初めての世界観がとても魅力的に映りました。
また、黒雪姫とハルユキの関係もとてもほのぼのとしたものを感じます。
ｄアニメストア『アクセル・ワールド』第17話紹介画像
全24話ですが、Dアニメなどで見始めるとあっという間に、全話見切ってしまうぐらい、ストーリーへの感情移入度は高まると思います。
ｄアニメストア『アクセル・ワールド』第20話紹介画像
この手の路線のアニメは、ソードアート・オンラインが、ほぼ同じ時期に発表されていますが、日常生活に疲れた私のような人間にはとても魅力的で、現実の夢のない世界を忘れて、没頭できる娯楽の時間を提供してくれます。
ｄアニメストア『アクセル・ワールド』第13話紹介画像
この作品は、テレビ版の他に劇場版も公開されています。いずれもｄアニメストアで視聴できるほか、アマゾンで映像作品等を購入することも出来ます。
テレビ版
[キャスト] ｄアニメストア解説より抜粋
黒雪姫:三澤紗千香／ハルユキ:梶裕貴／チユリ:豊崎愛生／タクム:浅沼晋太郎
[スタッフ]
原作:川原礫(｢アクセル・ワールド｣(アスキー・メディアワークス/電撃文庫刊))／原作イラスト:HIMA／監督:小原正和(｢舞-HiMEシリーズ｣｢宇宙をかける少女｣)／シリーズ構成:吉野弘幸(｢ギルティクラウン｣｢マクロスFrontier｣｢舞-HiMEシリーズ｣)／キャラクターデザイン/アニメーションディレクター:愛敬由紀子／デュエルアバターデザイン/アクション監督:椛島洋介／メカデザイン:神宮司訓之、沙倉拓実、大河広行、山根まさひろ／セットデザイン:青木智由紀、イノセユキエ／メインアニメーター:田畑壽之、阿部望／美術監督:池信孝、二嶋隆文／CGプロデューサー:井野元英二／撮影監督:佐藤敦／色彩設計:横山さよ子／編集:今井大介／撮影:J.C.STAFF／美術:スタジオ・イースター／CG:オレンジ／音響監督:鶴岡陽太／音響制作:楽音舎／音楽:onoken、Mintjam、大嶋啓之／オープニングテーマ:歌：May’n 作詞：井上秋緒 作曲・編曲：浅倉大介／エンディングテーマ:歌：KOTOKO 作詞：KOTOKO 作曲・編曲：八木沼悟志(fripSide)／プロジェクト統括:GENCO／アニメーション制作:サンライズ／製作:AW Project
[製作年]
2012年
(C)川原 礫／アスキー・メディアワークス／AW Project
劇版
[キャスト] ｄアニメストア解説より抜粋
黒雪姫:三澤紗千香／ハルユキ:梶 裕貴／タクム:浅沼晋太郎／チユリ:豊崎愛生／フーコ:遠藤 綾／アキラ:植田佳奈／ウタイ:原由実／ニコ:日高里菜／パド:川澄綾子／アッシュ・ローラー:鈴村健一／月折リサ:赤﨑千夏
[スタッフ]
原作:川原 礫(電撃文庫刊)／原作イラスト:HIMA／監督:小原正和／脚本:川原 礫 吉野弘幸／キャラクターデザイン・アニメーションディレクター:愛敬由紀子／デュエルアバターデザイン・アクション監督:椛島洋介／美術監督:池 信孝／CGプロデューサー:井野元英二／色彩設計:横山さよ子／撮影監督:江間常高／編集:今井大介／音楽:大嶋啓之 onoken MintJam／音響監督:鶴岡陽太／メインテーマ: KOTOKO×ALTIMA ｢PLASMIC FIRE｣／アニメーション制作:サンライズ／製作:AWIB Project／配給:ワーナー・ブラザース映画
[製作年]
2016年
©2015 川原 礫／ＫＡＤＯＫＡＷＡ アスキー・メディアワークス刊／AWIB Project
